胃癌治療ガイドラインの歴史と今後 “世界をリードする日本の胃癌治療とガイドラインの経緯” 円谷 彰

2016.9.21

8/6~8/7開催「ジャパンキャンサーフォーラム2016」

【神奈川胃癌ネッツ /神奈川標準的がん治療開発支援システム共催】
1990年代から世界をリードしていた日本の胃癌治療ですが、実際は多様性がありました。欧米では標準化目的のガイドラインが一般化している状況で、胃癌学会では2001年に他癌種に先駆けてガイドラインを作成しました。その後もエビデンスと専門的評価を元に改訂を推進してきた状況と今後を解説します。

胃癌治療ガイドラインの歴史と今後 “世界をリードする日本の胃癌治療とガイドラインの経緯”
講演者:
円谷 彰(つぶらや あきら)
JCHO二本松病院 外科部長 兼 福島県立医科大学 特任教授

司会
利野 靖(りの やすし)
横浜市立大学 外科治療学教室

ジャパンキャンサーフォーラム@日本橋
http://www.cancernet.jp/jcf/

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