甲状腺がんの最新の診断と治療 “アクティブ・サーベイランスから分子標的薬まで” 杉谷 巌

2016.11.9

8/6~8/7開催「ジャパンキャンサーフォーラム2016」

甲状腺がんの最新の診断と治療
“アクティブ・サーベイランスから分子標的薬まで”

震災後なにかと話題の多い甲状腺がんですが、その多くは予後の良好な乳頭がんです。腫瘍の成長速度が遅いケースが大半で、多くは手術のみにより完治します。しかし、まれに性質の悪い甲状腺がんもあり、集学的治療を必要とする場合があります。甲状腺がん全般について、惑わされることのないよう最新の正しい知識を持ちましょう。

講演者:
杉谷 巌(すぎたに いわお)
日本医科大学大学院医学研究科 内分泌外科学分野 大学院教授

司会:
小西 敏郎(こにし としろう)
東京医療保健大学 副学長・医療栄養学科長

ジャパンキャンサーフォーラム@日本橋
http://www.cancernet.jp/jcf/

このビデオをシェア:

Facebook Twitter

キャンサーチャンネルのコンテンツについて

  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
  • このコンテンツは、特定の企業、特定の商品・サービスを推奨する広告ではありません。
トップへ戻る