【私の再発乳がんストーリー】点滴を腕からCVポートに変えて~腕の血管 への負担や痛みが改善されました~

2018.5.7

【わたしの再発乳がんストーリー】
 点滴を腕からCVポートに変えて
~腕の血管への負担や痛みが改善されました~

桜林 芙美さん
乳がん/ステージⅣ
罹患年齢 35歳(2015年)
家族構成 父・母・娘3人(5歳双子・3歳)

桜林さんは、初発の治療では、腕の血管から抗がん剤の点滴治療を受けていましたが、20回以上の点滴で血管が細くなったり、注射跡が現れたり、痛みもあったそうです。
乳がん再発後、CVポート(皮下埋め込み型ポート)を入れ、そこから点滴治療をされています。
CVポートからの点滴は、決められた場所に針を刺すので、血管を探すストレスが無くなったそうです。
また、点滴治療後もすぐに車の運転や、家事ができるようになり、とても楽になったそうです。
CVポートを入れた経緯や、CVポートを入れた現在の生活スタイルについてお話を伺いました。

【CVポート(皮下埋め込み型ポート)】とは:
血管内に薬剤を注入するための医療機器です。ポートは完全に皮膚の下に埋め込まれ、抗がん剤治療の際、そこから薬剤を投与することができます。

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