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投稿日:2019年11月7日
2019/8/17-18開催Japan Cancer Forum2019
肺がんの薬物治療 ~肺がんの薬物治療アップデート~
令和元年はがんゲノム医療元年です。がん細胞の遺伝子変異の情報に基づき最適な薬物療法をマッチングするのゲノム医療の本質ですが、非小細胞がんではすでにこのような医療の提供が行われています。ノーベル賞で話題の免疫チェックポイント阻害薬も非小細胞肺がんで4種類の薬剤の適応があります。肺がん薬物療法の現状を理解し、次世代の治療についてみんなで学びましょう!
演者:佐々木 治一郎 先生
北里大学医学部 新世紀医療開発センター
講師:
佐々木 治一郎 ( ささき じいちろう )
北里大学医学部 新世紀医療開発センター
熊本県出身。熊本大学医学部在籍中に肺がんで母親を亡くし、がんの基礎研究に没頭した大学院在籍中にMDS/白血病で長男を亡くしました。2000年から3年半のMDアンダーソンがんセンター留学を経て、がんの基礎研究・トランスレーショナル研究、がん診療、緩和ケア、がん診療連携、患者支援活動と、「がんという病気に立ち向かい、がん患者・家族に寄り添う」をモットーに活動しています。
【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp/
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
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