【Japan Cancer Forum2020】肝臓がん

2020.12.17

【Japan Cancer Forum2020】
肝臓がん

肝臓がんの外科治療:なぜ日本の技術は世界一なのか? – 國土 典宏
肝臓がんに対する最も根治的な治療法は外科治療で、日本の技術は世界のトップレベルにあります。肝切除技術と肝移植の最新の進歩と成績をご紹介します。最新の研究成果によってこれからの治療法がどう変わるかについてもご説明します。

肝細胞がんの薬物療法 – 池田 公史
肝細胞がんの薬物療法の進歩が目覚しく、ソラフェニブに続き、レゴラフェニブ、レンバチニブと承認され、今後、ラムシルマブやカボザンチニブも承認が見込まれています。さらには、免疫チェックポイント阻害剤も期待されており、近年、薬物療法の治療成績が急速に向上しています。

演者:
國土 典宏 ( こくど のりひろ )
国立国際医療研究センター 理事長

池田 公史 ( いけだ まさふみ )
国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科 科長

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp/

開催日:2020年10月24日(土)~25日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
後援:厚生労働省、東京都

チャンネル登録お願いします→ https://goo.gl/GEVk4j

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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