【Japan Cancer Forum 2021】重粒子線治療

2021.9.13

【公益財団法人大阪国際がん治療財団 大阪重粒子線センター 共催】
重粒子線治療:切らずに治す、がん重粒子線治療―肝臓がんと膵臓がん―

演者:鈴木 修 (公益財団法人大阪国際がん治療財団 大阪重粒子線センター ・主任部長)
演者:安西 誠 (公益財団法人大阪国際がん治療財団 大阪重粒子線センター ・医長)
司会:馬場 和美(NPO法人キャンサーネットジャパン)

概要:日本では1994年に放射線医学総合研究所(現:QST病院)で重粒子線治療が始まり、現在、大阪重粒子線センターを含む7施設が稼働中です。また、2016年に骨軟部腫瘍、2018年に前立腺がんおよび頭頸部(とうけいぶ)がん、というように保険適用が拡大しています。本日は、先進医療適応症例の肝臓がんと膵臓がんの重粒子線治療についてお話いたします。

開催日:2021年8月21日(土)~22日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
後援:厚生労働省、東京都

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp

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