キャンサーブレティン5月1日号が日本語に翻訳されました
2012.5.17
NCI(米国国立癌研究所)のキャンサーブレティン5月1日号が日本語に翻訳され、「海外癌医療情報リファレンス」にアップされました。
キャンサーブレティンとはNCIが発行する「癌研究の今」がわかるニュースレター。日経メディカルオンラインの癌Expertsにも掲載されています。最近のアメリカの動向を日本語でみることができます。是非ご覧ください。
キャンサーブレティン5月1日号
- 特集記事「放射線化学療法によって一部の膀胱癌患者の根治的膀胱全摘術を回避」
- 癌研究ハイライト「早期腎臓癌の長期予後に術式が影響する」「乳癌ハイリスク女性はマンモグラフィを40歳で開始すると利益がある」「肝臓癌に対する分子標的薬併用の有効性がマウスで示される」「(囲み記事)癌サバイバーのための食事と運動に関する新しいガイドライン」
- スポットライト「パワーの移入:癌治療のために患者自身の免疫細胞を利用する」
- クローズアップ「数値の解読:癌検診の統計値を正しく読み取るために」
- FDA情報「FDAが進行期軟部肉腫の治療に新薬(パゾパニブ)を承認」
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