多発性骨髄腫 “診断と治療―最適な治療選択とは?” 今井 陽一

2016.10.18

2016年8/6~8/7開催「ジャパンキャンサーフォーラム2016」

【血液がん】
多発性骨髄腫 “診断と治療―最適な治療選択とは?”

多発性骨髄腫は骨折や腎機能障害など様々な合併症がみられます。自家移植やボルテゾミブ・レナリドミドなどで治療成績が改善していますが、多くの患者さんで再発します。昨年から、いくつかの治療薬が利用可能になりました。セミナーではこれらも含めて一人一人の患者さんに最適な治療選択についてお話したいと思います。

講演者:
今井 陽一(いまい よういち)
東京大学医科学研究所附属病院 血液腫瘍内科 准教授

司会:
新井 辰雄(あらい たつお)
院内患者会世話人連絡協議会(HosPAC)代表

ジャパンキャンサーフォーラム@日本橋
http://www.cancernet.jp/jcf/

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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