【JAMT】オンコタイプDX 保険承認に向けて~後編~

2022.3.31

『海外がん医療情報リファレンス』( https://www.cancerit.jp/ )は、信頼性の高い、がんの最新情報配信サイトです。ボランティア翻訳者、監修者により運営されています。
本動画は、2021年10月24日にJAMTがんセミナーにて収録されたものです。

▶講師:尾崎 由記範先生(乳腺内科/がん研究会有明病院 乳腺センター )、JAMT監修者

①前編「本当に化学療法は必要?」「Oncotype DXとは」他
②後編「閉経前、必要なのは化学療法?卵巣機能抑制?」「トリプルネガティブ最新治療」他 

<目次>
00:14 オンコタイプDXありなしで
臨床判断はどのくらい変わるか?
00:48 
オンコタイプDXで臨床判断はどう変わる?
~イタリアの試験~

03:18 オンコタイプDXで臨床判断はどう変わる?~アメリカのデータ~
04:11 がん研有明病院での
オンコタイプDXの実施件数
05:16 オンコタイプDX導入後の標準治療の例
06:46 必要なのは化学療法か?卵巣機能抑制か?

07:46 必要なのは化学療法か?卵巣機能抑制か?~TAILORx試験サブグループ解析~
09:40
 必要なのは化学療法か?卵巣機能抑制か?
~MINDACT試験~

11:23 必要なのは化学療法か?卵巣機能抑制か?
~専門家の見解~
12:21 
必要なのは化学療法か?卵巣機能抑制か?
 臨床試験
12:52 まとめ
13:30 トリプルネガティブ乳がん
標準治療が変わる(ペムブロリズマブ)
14:30 ctDNA(シグナテラ)を用いた微小残存病変の検出

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一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT・ジャムティ) は、信頼性の高いがんの最新情報をお届けする非営利団体です。 『海外がん医療情報リファレンス』( https://www.cancerit.jp/ )ボランティアサイトを運営しています。

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