【JCF2022】子宮体がん

2022.9.1

【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
子宮体がん:基礎知識と新たな治療選択肢

演者:鈴木 二郎 (東京慈恵会医科大学 産婦人科学講座)

概要:子宮体がんの罹患者数は増加傾向にあり、婦人科悪性疾患の中で最多です。不正性器出血を原因に受診し、多くが早期診断されることが子宮体がんの特徴ですが、羞恥心や恐怖感から受診を躊躇してしまい、進行した状況で診断に至ることもあります。本講演では、子宮体がんについての正確な基礎知識として検査・診断・治療を理解していただき、新たな治療選択肢についても解説します。

0:40:20
<Q&Aセッション> ※ 回答は動画でご確認ください。
Q1.リンパ節郭清により下肢リンパ浮腫を発症しました。病理診断後、ステージ2(G1)でリンパ節転移は無く、はたしてリンパ節郭清が必要だったのか、判断はいかがなものでしょうか?
 今後、子宮体がんでセンチネルリンパ節生検は普及していきますか?

Q2.痛みなどもなく、検査をしていたけど、見つかったときは、進行していたというケースを聞きました。血液検査や定期健診ではみつけにくいですか?

開催日:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
後援:厚生労働省、東京都

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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