【JCF2022】乳房再建の基本

2022.9.13

【NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC共催】
乳房再建の基本~再建方法選択の考え方

演者:白石 知大 (杏林大学医学部付属病院  形成外科・美容外科 助教 )
司会:真水 美佳 (NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC 理事長)

概要:乳房再建の方法はいろいろな方法があり、さらに少しアレンジした方法など数多くあります。一方、患者さんの状態もさまざまです。「あれとこれはどう違うの?」など、個々にみていくとわかりにくいですので、全体の基本の流れの部分と細かい枝葉の部分とが分けて理解できるように説明できればと考えています。

0:37:30
<Q&Aセッション> ※ 回答は動画でご確認ください。
Q1.大胸筋下にエクスパンダーを入れた後、自家組織で再建した場合、大胸筋はどのくらい元に戻りますか。また、戻り具合を検査する方法などはありますか。

Q2.医師が考える優れた整容性が患者が考えるものと一致していかなかったとのことですが、それでは医師はどのような仕上がりだと整容性が優れているとみなすのでしょうか。

Q3.インプラント入れ替えの実態。実際に10年周期で入れ替えてるいますか。
 また、10年で中に入れたものを取り出す時に保険はききますか?10年経った時にはどんな弊害がでますか?

Q4.エキスパンダーは痛み、違和感が伴うと聞きますが、痛み止めでコントロール出来るのでしょうか?

開催日:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
後援:厚生労働省、東京都

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp

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